皆さんは本がお好きでしょうか?
今世の中にはすごい量の本が存在しています【2010年時点で 1億3千万冊・・現在は?】そして日々新しい本【日本だけで1日約200冊、年間約7万冊以上?】も生み出されているようです。
人生においての学びにはいろいろな場面がありますが、自分の人生の経験だけで学べることは少なすぎます・・・
そこで、先人の知恵や経験、他人の知恵や経験を学べるのが『本』だと思います。
本に関してのブログは沢山ありますが、人それぞれ好きなジャンルや作家さんは違います、私も本好きの一人として好きになった本の中から、特におすすめしたい本をご紹介して行きたいと思います。
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今回のおすすめ本は
ひすいこたろうさんの1冊
『人生最後の日に ガッツポーズして死ねる たったひとつの生き方』です
この本は5人の歴史上の人物について、非常にわかりやすく書いている感動作品です。
- 吉田松陰さん、高杉晋作さん、野村望東尼さん、ジョン万次郎さん、坂本竜馬さん
この5人のうち4名は私も知っておりましたが、ただ一人知らない人が登場しました、それが、野村望東尼(のむら ぼうとうに)さんです!
皆さんはご存じでしたでしょうか? 以下は望東尼さんの生き方を少々・・・・
【宿命を受け入れたときに運命が変わる・・・】 信じられない、とても耐えられない、死んでしまいたい・・
そんな出来事が自分の身に起きたときにあなたならどうしますか? 現実をしっかりと受け止めて前向きに生きることができるでしょうか・・
いくつもの悲しみを乗り越えた先に、ありのままを ありのままに受け止めること、どんなことが起きても『心は自分次第なんだ』そう思えたときに、本当に心が望むことを遠慮なくやって生きていこう と決心します。
どこにいようが自分の花を咲かせることは出来る。
『おもしろき こともなき世を おもしろく・・・・すみなすものは 心なりけり』
※おもしろくもなんともない世の中を、おもしろく生きていくために、あなたならどう考える? おもしろく生きられるかどうかは、現実が決めるのではない。 『心が決めるのだ』。
素晴らしい生き方をした5人の人生がつながって行く。
自分の人生を最高なものにして行こうと決心できる1冊です!
人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方 [ ひすいこたろう ]価格:1,540円 (2022/10/15 22:44時点) 感想(5件) |
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