片付け、整理整頓、断捨離への思い

片付け、整理整頓、断捨離が人生を良い方向へ導く

誰もがわかっているけれどなかなか出来ない人も多い、片付け、整理整頓、そして断捨離。

色々と理由を付けて先延ばしにしてしまう、面倒だからとやらない、やっても変わらない等々、人それぞれ考えや思いはあると思いますが、やって損することはなにもおきないと思います、むしろ良いことばかりがおきると思います。

私も片付け、整理整頓、断捨離を１４年前に始めてからはずっと自分の周りは常にスッキリとした状態を保って生活しています。　周りがすっきりしていると気持ちもスッキリして生活できます。

けれども、自分が出来たからと言って一緒に生活している家族が同じ思いで、同じような行動をとってくれるかは別の問題です。

まずは自分から行動するしかありません、その結果まわりの人がどうなっていくかはその人の問題です、決して自分の思いを押し付けてはいけません。

自分が変わっていけば自分の人生が素晴らしいものになって行きます、それだけは紛れもない真実だと思います。

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一人で生きている時は気にしたことはなかったのですが、家族が出来るとなにか周りがごちゃごちゃしている、片付いていないことがあたりまえ。

子供が出来るとさらに、物は増える、片付けが追い付かない、整理整頓の前に物が多すぎて収納することもできない状況。

本を読み、動画を見て、SNSを見てひたすら勉強。

部屋が片付いていないと、気持ちもすっきりしなくなり、いつも気持ちが部屋と同じでごちゃごちゃと落ち着かずにイライラが多くなるという悪循環に初めて気づきます。

まずは自分の周りから　片付け、整理整頓、断捨離。

家の中全部を片付けようとしましたが、なかなか自分の思いと家族の思いは同じにはならない、押し付けようとすると上手くいかずにギクシャクしてしまう。

他人を変えることは出来ないと改めて思います、まずは自分が変わるしかない、その姿を周りが見た先にそれを見た相手がどう感じ、どう変わって行くかは相手次第。

まずは自分の周りの物をすっきりさせて人生を楽しむだけ、他人は自分の思い通りには変わらない、他人は自分の思い通りには行動しないのは当たり前だと気付くことです。

これからもずっと、自分の周りはきれいに片付け、整理整頓、断捨離をして生きていけば、きっと素晴らしい人生を歩んでいけると信じています。

片付け本のご紹介です：やましたひでこさんの１冊『断捨離』人生がすっきりします。